偽通販サイトに登録してしまった女性の画像

◎ 本記事のポイント

  1. 偽の通販サイトに登録してしまった場合の対処法が分かる。
  2. 警察へ被害届を出すことも視野に入れる必要性が分かる。
  3. 偽の通販サイトに登録してしまったらどんなリスクがあるかが分かる。
  4. セキュリティソフトを入れる必要性が分かる。
  5. 偽の通販サイトを見分けるポイントが分かる。

偽の通販サイトに登録してしまったんだけど、どうしよう…

 
最近は多くの人が通販サイトを利用しています。

それに伴ってサイトのレイアウトが巧妙になっている偽の通販サイト。

 
そんな偽の通販サイトにサイトにパスワード・クレジットカード・銀行口座などの情報を登録してしまう場合がありますよね。

偽通販サイト登録してしまったら、どうすればよいのでしょうか?

 
誤って個人情報などを登録してしまった際の対処法をお伝えしていきます。

偽通販サイトに登録してしまったらどうすればいい?

偽通販サイトに登録してしまったことに悩む男性の画像

偽の通販サイトに登録してしまったら、どのように対処をすればよいのでしょうか?

そこで、下記の情報別にお伝えしていきます。
 

  • ID・パスワード
  • クレジットカード
  • 銀行口座
  • メールアドレス

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

IDやパスワードを登録してしまった場合

偽の通販サイトにIDやパスワードを登録してしまった場合は、どうすればよいのでしょうか?

具体的な対処法が下記です。
 

  • ID・パスワードの変更もしくは削除: 登録してしまったIDとパスワードの変更ができるサイトであれば、速やかに変更もしくは削除をしましょう。
  • 二段階認証の設定: 可能であれば二段階認証を設定しましょう。二段階認証によって、パスワードだけではアカウントにログインできなくなります。
  • セキュリティ質問の見直し: セキュリティ質問とその回答を見直し、必要に応じて更新しましょう。

 
パスワードマネージャーの利用も検討しましょう。

パスワードマネージャーはログイン情報を一括管理できるとともに、複雑なパスワードを生成することも可能だからです。

クレジットカードの情報を登録してしまった場合

偽の通販サイトにクレジットカード情報を登録してしまった場合は、どうなのでしょうか?

以下のような対処法を行いましょう。
 

  • カードの停止: 直ちにクレジットカード会社に連絡してカードを停止し、新しいカードの発行を依頼しましょう。
  • 不正利用のチェック: カードの停止後には、念のため不審な取引がないかをチェックしましょう。
  • 不正利用をされてしまったら: カードが不正利用された場合は、カード会社に報告をしましょう。

 
多くのクレジットカード会社は、取引ごとにメールやSMSで通知する機能があります。

この機能を利用すると、不正利用をすぐに察知することが可能です。

銀行口座の情報を登録してしまった場合

偽の通販サイトに銀行口座の情報を登録してしまったら、どうすべきでしょうか?

下記の対処を行って、リスクを最小限に抑えましょう。
 

  • 銀行へ連絡をする: 銀行に連絡をして、口座の一時停止を依頼しましょう。
  • 口座のチェック: 銀行からの取引履歴のアラートを設定し、不審な取引がないかをチェックしましょう。
  • 口座の変更: 必要に応じて新しい口座に変更し、安全な取引を再開できるようにします。

 
SMSやメールによる取引通知サービスを活用することで、異常な動きがあれば知らせてもらうことが可能です。

また、二要素認証など追加のセキュリティ対策を行うことをオススメします。

メールアドレスを登録してしまった場合

メールアドレスを偽の通販サイトに登録してしまったら、どうすればよいのでしょうか?

以下の対応を行いましょう。
 

  • メールアドレスの変更: 変更が可能であれば、偽の通販サイト内のメールアドレスを変更しましょう。
  • パスワードの変更: 登録されたメールアドレスのパスワードを直ちに変更しましょう。他のサイトでも同じメールアドレス・パスワードを使用している場合は、併せて変更を行うことを推奨します。
  • 二要素認証の設定: メールアカウントに二要素認証を追加してセキュリティを向上させます。

 
メールアドレスだけの場合であれば、クレジットカードや銀行口座などの情報のように大きく不安になる必要はありません。

とはいえ、個人情報の部分のリスクはあるので、しっかりと対応を行いましょう。

警察に被害届を出すことも視野に入れよう

偽の通販サイトに登録してしまったことで、何らかの被害を受けた場合もあると思います。

そんな場合には、警察へ被害届を出しましょう。

具体的には以下のような対応をしてくださいね。
 

  • 警察への連絡: サイバー犯罪専門の受付窓口に連絡します。各都道府県での警察が対応してくれます。
  • 必要書類の準備: 警察への報告時には、被害を受けたことに関連する情報や証拠を準備します。

 
被害を受けたことに関する通販サイトの履歴・メールのやり取り・取引の記録などを忘れずに準備しましょう。

被害を受けた場合には、できるだけ早く行動を起こすことが重要です。

偽の通販サイトに登録してしまった場合に想定されるリスクとは?

偽の通販サイトに登録してしまった場合の対処法を探す女性の画像

偽の通販サイトに個人情報を登録してしまった際には、多くのリスクが伴います。

具体的にどんなリスクがあるのでしょうか?

主なリスクが下記です。
 

  • 金銭的なリスク
  • なりすましのリスク
  • 個人情報が流出するリスク

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

金銭的なリスク

偽の通販サイトにクレジットカードや銀行口座の情報を登録してしまった場合には、金銭的なリスクが伴います。

不正利用される可能性が高いので、以下のような対策が必要です。
 

  • 銀行やカード会社への連絡: 銀行口座やクレジットカードの情報を登録した場合には、直ちに銀行やカード会社へ連絡をしてください。カード利用や銀行口座の停止を依頼することを推奨します。
  • セキュリティ対策を行う: 不正利用を早期に発見するために、セキュリティ対策を行うことが必要です。銀行やクレジットカード会社のアラートサービスに登録することも一つの選択肢です。

 
金銭的な不正利用によって、ダイレクトに自分の資金に影響を及ぼします。

そのため、クレジットカードや銀行口座が洩れる金銭的なリスクには十分注意をしましょう。

なりすましのリスク

偽の通販サイトに個人情報を登録してしまうと、なりすましのリスクが高まります。

なりすましをされると、どのようなリスクがあるのでしょうか?

具体的な内容が下記です。
 

  • なりすまし詐欺: あなたの名前やその他の個人情報を使用して、なりすましを行われることがあります。そうすると、詐欺行為を行われるリスクがあります。
  • 信用情報の損害: 身に覚えのないクレジットカードの申し込みや、ローンの契約がなされることもあります。結果として、知らないうちに自分自身の信用情報が損なわれる可能性も否定できません。

 
個人情報を入力・登録する際には、信頼できるサイトかどうかをチェックすることが大切です。

少しでも怪しいと思われる通販サイトは、利用を避けるようにしましょう。

個人情報が流出するリスク

偽の通販サイトに登録をしてしまった場合、個人情報の流出リスクがあります。

具体的なリスクが下記です。
 

  • スパムメールの増加: 登録したメールアドレスがスパムメーラーの手に渡り、広告メールや迷惑メールが頻繁に届くようになる可能性があります。
  • 身元情報の不正利用: 悪意ある第三者が、個人情報を利用して個人情報を不正に使用する可能性があります。

 
スパムメールが頻繁に届くようになると、長期間面倒なことになります。

信頼できるセキュリティソフトを導入するなど、不正アクセスから個人情報を守りましょう。

リスク回避のためにセキュリティソフトを導入しよう

詐欺サイトや偽の通販サイトなどの利用には、どうしてもリスクが伴います。

個人で気を付けて大丈夫なサイトかどうかを判別することはもちろん大切。

ですが、サイトの作りが巧妙化しているため、自分自身では見抜けないことも多々あります。

 
そこで導入すべきなのがセキュリティソフトの導入です。

偽の通販サイトなどから身を守るためには、必須であると言えます。

 
では、どのようなセキュリティソフトを導入すればよいのでしょうか?

オススメなのがSurfshark(サーフシャーク)というセキュリティソフト。

主な理由が下記です。
 

  • 料金が安い: 月額換算で300~400円程度なので、金銭的な負担が少ないです。
  • 不正サイトへのアクセスブロック: 悪意のあるウェブサイトやフィッシングサイトからユーザーを守ります。自動的に安全でないサイトへのアクセスを遮断してくれます。
  • アラートでリスクを知らせてくれる: メールアドレス・ID・クレジットカードなどの個人情報がネット上に流出すると、すぐにアラートで知らせてくれます。

 
Surfsharkはコストパフォーマンスに優れたセキュリティソフトです。

個人情報を守ることに特化しているので、偽の通販サイトの登録リスクを不安に思っている方には非常にオススメです。

偽の通販サイトを見分けるポイントとは?

偽の通販サイトの見分け方を検索する男性の画像

オンラインショッピングの利便性が上がる一方で、偽の通販サイトの問題も増加しています。

偽の通販サイトに誤って登録してしまった…

 
こんな状況を防ぐためには、どんなことに気を付ければよいのでしょうか?

最後に偽の通販サイトを見分けるポイントについて見ていきましょう。

URLがおかしくないかをチェック

偽の通販サイトの見分け方の一つとして、URLのチェックが非常に重要です。

下記がURLを確認する際の具体的なポイントです。
 

  • HTTPSの確認: ウェブサイトが「https://」で始まっているかを確認してください。「https://」であれば、サイトが安全な通信を行っていることを示します。「http://」のサイトはデータが暗号化されずに送信されるため、情報漏洩のリスクが高まります。
  • 違和感がないかをチェック: URLを見て違和感がないかをチェックしましょう。例えば、有名サイトを似せた「Amazon.com」を「Amaz0n.com」のようなサイトは、詐欺サイトである可能性が高いです。

 
URLに違和感がないかをチェックして、偽の通販サイトに登録してしまったとなる状況を防ぎましょう。

ドメインがおかしくないかをチェック

偽の通販サイトの登録を防ぐためには、サイトのドメインもしっかりと確認しましょう。

ドメインとは「https://」に続く「○○○.com」のような部分です。

以下のポイントをチェックすることで、偽の通販サイトに登録するリスクを減らすことができます。
 

  • トップレベルドメインの確認: トップレベルドメインとは「.com」や「.net」などの部分です。「.xyz」のような見慣れない表記は注意が必要です。
  • スペルの確認: 有名サイトを模倣した微妙なスペルの違いに注意してください。例えば、「Amazom」や「Googlle」などです。

 
日本では「.com」「.net」「.jp」「.org」などがメジャーなトップドメインです。

見慣れないトップドメインの場合は、安全性をチェックすることをオススメします。

サイト内の日本語がおかしくないかをチェック

偽の通販サイトは、サイト内の日本語がおかしい場合も多々あります。

日本人以外が偽の通販サイトを作成することも多いためです。

下記の事項をチェックしましょう。
 

  • 日本語が自然かどうか: 自然な日本語になっているかを確認しましょう。不自然な日本語や誤字脱字が多いと、偽の通販サイトである可能性が高いです。
  • 翻訳がおかしい場合も: 自動翻訳による不自然な表現が含まれていないかチェックしましょう。明らかに怪しい場合は、外人が作成している通販サイトの可能性が高いです。

 
日本語が変である場合には、そのサイトを利用することを避けた方が無難です。

会社概要に関する情報をチェック

偽の通販サイトでの登録を避けるためには、通販サイトの会社概要をチェックすることが不可欠です。

以下の事項を確認し、信頼できるサイトかをチェックしましょう。
 

  • 信頼性を確認: まずは会社概要のページが存在するかを確認してください。会社の名称・住所・連絡先情報がしっかりと記載されているかをチェックします。
  • 連絡先の詳細: メールアドレスや電話番号に実際に連絡をして、きちんと応答があるかを確認するテストもアリです。
  • 住所の確認: 記載されている住所が実際に存在するか、Google Mapsなどの地図サービスで確認しましょう。バーチャルオフィスや郵便局留めなどの住所の使用は、偽の通販サイトの可能性があります。

 
メールアドレスは企業ドメイン(.co.jpや.comなど)になっているかを確認しましょう。

フリーメール(例: GmailやYahoo! Mail)を使用している場合は、注意が必要です。

 
以上偽の通販サイトを見分けるポイントについて、お伝えしてきました。

可能な限りの対応を行い、安全な通販サイトを利用していきましょう!

偽の通販サイトに登録してしまった場合の総まとめ

偽の通販サイトに登録してしまった場合について、振り返っておきましょう。

◎ 記事のポイントまとめ

  1. パスワードは直ちに変更する
  2. パスワードは二要素認証を設定する
  3. セキュリティ質問と回答を見直し、更新が必要なら行う
  4. アカウントの異常な動きに対する警告機能を利用する
  5. パスワードマネージャーを使用してパスワード管理を強化する
  6. 偽の通販サイトにクレジットカードを登録してしまった場合には、クレジットカード会社に連絡する
  7. 銀行口座情報が漏れた場合は、銀行に連絡して口座利用を停止する
  8. 通知サービスを利用して異常を早期発見する
  9. メールアドレスが漏れた場合は、メールアドレスとパスワードを変更する
  10. 不審なメールには応答せず、フィッシング詐欺への警戒を持つ
  11. 信頼できるセキュリティソフトを導入して、リスクを防ぐ
  12. 警察に連絡をするの際は、関連する全ての証拠を用意しておく

 
偽の通販サイトに登録してしまった場合には、適切な対処が必要です。

リスクを最小限にとどめるようにしましょう。

 
インターネット上の安全性は、セキュリティに関する意識が大切です。

通販サイトを安全するためにも、常に警戒心を持ち続けていきましょう!